入緑記事

緑になりました!

せっかくなので、色変記事を書くことにしました。まだ緑なのでたいしたことも言えず、けっこう恥ずかしいんですが、頑張って書いてみました…!
自分の勉強してきたことなどを書いてみました。少しでも参考になればうれしいです!
なんか、余計なことをたくさん書いてしまった感があるのですが、どうかお許しを~

自己紹介

僕は中学三年生で男です。中高一貫校に通っているので、受験勉強をせずに精進を頑張ることができています。

0 AtCoderを始めたきっかけ

実はぼくはもともと野球部だったのですが、いくら練習してもあまりうまくなれず、それになによりボールが怖くてまともに野球できていませんでした。さらに、野球部の同級生からなぐられたりのいじめがありました。

いろいろありましたが、結構元気だったので(笑)、他の部活に移ろうと思って科学研究部という部活に入りました。同時に、その時は緑(今は水)の友達にAtCoderを教えてもらいました。

だいたい始めたのは去年の12月です。

1 茶色まで

茶色になるまではちまちまと問題を解いていました。このころはめちゃくちゃやる気があるわけではなかったのですが「楽しいな~」と思って問題を解いていた感じですね。

茶色までは結構すんなりなることができました。特別な(?)アルゴリズムを勉強しなくても、問題を解いていくうちに茶色になる実力がついていくと思います。

2 そのあと

茶色になった後も、けっこうのんびり勉強していたのですが、ここで僕の他のお友達がAtCoderを始めます(ぼくが教えました!)。最初のうちは「Pythonわかんないよ~」といって、僕がたくさん教えてあげていたのですが、頭がいいのか急に実力がついてきて、あっという間に抜かされてしまいました…

のんびり勉強していたとはいえ、勉強量、勉強時間は自分の方が上だと思っていただけにショックでした。自分が何か月かかけてたどり着いたところに一か月、二か月で追いつかれてしまった…悔しかったです。

とても悔しかったので、その時から精進にも力が入るようになりました。この時実践したのが「コンテストで自分が解けた問題より一個上の問題を解く」という勉強法です。これはかなりおすすめです

どういうことかというと、例えばABCで、C問題までの3問を解けたとしたら、D問題を解くということです。コンテスト中、一度は問題を見ると思うので、他の問題よりもとっつきやすいのがいいところだと思います。

このころの僕は気合でコードを通す?ことをしていました。「なにがなんでも通すぞ!」と思ってやるとできなさそうなことも意外とできたりするものです(たまたま解きやすい問題だったかもしれない)。>

自分のAtCoderProblems

↑うすい緑色になっている部分は茶コーダーの時に頑張って通した問題です(解いていない問題があってはずかしい><)

精進を頑張り出してから急にレートが上がり始めました。下のグラフを見てもらえばわかると思いますが、自分の茶コーダー前半の時までとそれ以降だと傾きが結構違います。>

自分のレート変化

頑張ったおかげで抜かれたのは一瞬だけで、今はだいぶ差をつけることができました!やった!(ひどい)

4 勉強したアルゴリズムなど

勉強したアルゴリズムをここに書いてみます

幅優先探索
深さ優先探索
・Union Find
・DP
・二分探索
・bit全探索
・(普通の)全探索
…などなど(書き忘れがあるかも!)

僕は、主に鉄則本を使って勉強しました。もし買ってない人がいたら、買うことをおすすめします。この本はとてもわかりやすいです!

最後に

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!見返してみると、結構うすっぺらい記事だったかな…と思っています。どうでもいい情報がいっぱいあって、書くべきなことがあまり書かれていない…みたいな…。でも、少しでも参考になればうれしいです。





rotti-coder.hatenablog.com


自分なんかが記事を書いてよかったのか…結構よくk